建設業停止期間終了違反等に対する処分
東北地方整備局 ・ 措置日 2026年2月17日
対象番号 021271
当該建設業者は、自社が元請として請け負った東京都内の空調設備工事現場において、労働者が墜落するおそれのある場所に係る危険を防止するための必要な措置を講じなかった。これにより、令和4年3月10日に作業員(下請負人の従業者)が高所から墜落し、その後死亡した。 この件について当該建設業者及び監理技術者等が、令和7年3月19日付で東京簡易裁判所から、労働安全衛生法違反及び業務上過失致死によりそれぞれ罰金刑の略式命令を受け、その刑が確定している。 このことが、建設業法第28条第1項第3号に該当すると認められる。
建設業停止状態確認中違反等に対する処分
東北地方整備局 ・ 措置日 2025年12月22日
対象番号 000307
当該建設業者は、福島県及び茨城県で請け負った建築一式工事及びとび・土工・コンクリート工事において、建設業法第3条第1項の許可を受けないで建設業を営むものと同法施行令第1条の2第1項で定める軽微な建設工事の範囲を超えて下請契約を締結した。 このことが、同法第28条第1項第6号に該当すると認められる。
建設業停止期間終了違反等に対する処分
東北地方整備局 ・ 措置日 2025年1月31日
対象番号 国土交通大臣(般‐06)第20883号
パナソニックリビング北海道・東北株式会社は、建設業法第26条第1項の規定に違反して、資格要件を満たさない者を主任技術者として工事現場に配置していた 。 このことが、建設業法第28条第1項第2号に該当すると認められる。
建設業停止期間終了違反等に対する処分
東北地方整備局 ・ 措置日 2022年10月7日
対象番号 国土交通大臣(特-04)第1143号
常磐開発(株)元営業第一部部長(以下「元部長」という。)及び同社元双葉営業所所長(以下「元営業所長」という。)は、令和3年7月8日に福島県楢葉町が執行した「Jヴィレッジ駅前交通広場トイレ建築工事」(以下「本件工事」という。)の指名競争入札において、同町の元建設課課長補佐兼建築住宅係長(以下「元課長補佐」という。)と共謀の上、元課長補佐から本件工事の入札の秘密事項である設計金額の教示を受け、もって偽計を用いて、公の入札で契約を締結するためものの公正を害すべき行為をしたものである。 これにより、元部長及び元営業所長は、刑法第60条及び同法第96条の6第1項(公契約関係競売等妨害)に該当し、元部長は令和4年7月12日に懲役10月(執行猶予3年)の判決を受け、同年7月27日にその刑が確定し、他方、元営業所長は令和4年6月15日に懲役10月(執行猶予3年)の判決を受け、同年6月30日にその刑が確定した。 このことが、建設業法第28条第1項第2号に該当すると認められる。
建設業停止期間終了違反等に対する処分
東北地方整備局 ・ 措置日 2021年12月24日
対象番号 国土交通大臣(般・特-02)第9694号
株式会社コンノ土木は、令和2年12月21日、秋田県能代市松長布地内の河川改良工事現場において、土止め用の仮設矢板を設置する作業を行うに当たり、仕事の工程に関する計画等を作成せず、土止め用仮設矢板の倒壊を防止すべき業務上の注意義務があるのにこれを怠り、労働災害を防止するための必要な措置を講じずに仮設道路に設置してあった土止め用仮設矢板を倒壊させ、下請けの労働者が倒れた矢板に挟まれ死亡した。 この件について、同社及び同社の従業員は令和3年10月22日付けで労働安全衛生法違反及び業務上過失致死罪により能代簡易裁判所からそれぞれ罰金刑の略式命令を受け、その刑が確定した。 このことが、建設業法第28条第1項第3号に該当すると認められる。